ヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ
ヾ(●´ω`●)こんばんはぁ♪
筆不精の私が本日2回目の投稿に来ましたよぉ~(o ̄∀ ̄)ノ”ぁぃ
と思ったら日付が変わっておりましたww(#/__)/ドテ
さて今回は名付けて
「漢(おとこ)の苦筋愚」
(訳)「男のクッキング」
「荒歌舞乃荷突毛」じゃぁ~
(訳)「あらかぶ(カサゴ)の煮付け」でございます。
さて昨日の「男だらけのGW釣り大会」で
疑似餌愛さんの捕獲した30センチの
ガシラを今日の晩御飯で頂こうと思い、どう料理しようか考えた結果・・・
「煮付け」に決定(安易ですw)
冷蔵庫を見ると生姜がないので買い物へ
帰ってきたら麦茶やらポテチやら生姜一個買うのに袋一杯にして帰ってきましたww
さて早速料理するかぁ~と思ったら眠気が・・・・・
起きたら21時過ぎww
料理開始です!
まずアラカブのウロコとエラそして内臓を取り除かないといけません。
エラと内臓は
菜箸を大きな口から突込み、一度エラから出しまたお腹に突き刺します!
このときにズボボ!と奥まで挿すのが失敗しないコツです。
そして「必殺」のテーマを口ずさみながら、菜箸をグリグリ回していきます。
硬ければ反転させたりしてみてください!
するとクルンと菜箸が回ります!そしたら菜箸をそのまま引き抜いてください!
あ~ら不思議!!エラと内臓がお口から菜箸に絡まって出てきます!
そうこれが
「漢のつぼ抜き」です。
お口から水を入れうがいをさせたらエラと内臓の処理は終了。
つぼ抜きはお腹を裂かないので焼いたりしても油が流れ出さないので美味しくいただけます。
また見た目も良くなりますね!(o ̄∀ ̄)ノ”ぁぃ
お次はウロコ取りです。
包丁の背で丁寧に取ってください!ウロコ取りがあると非常に楽です!
ウロコが残っていると煮魚の場合、非常に食べにくくなってしまいますのでここは丁寧に頑張りましょう!
ウロコ取りが終わったら下処理は終了!
頭を左にして煮汁が染みるのと火が通りやすいように身の部分にバッテンに包丁を入れます。
これを
「飾り包丁」といいます。
そして裏側は斜めに包丁を入れます。
これを
「隠し包丁」といいます。
さて今度は煮汁です!
私のレシピ(関東風甘辛)なのでお口に会わなければ材料の量を調整してください!
<材料>
薄口醤油・・・・1コップ(軽量カップがないのでコップで代用ww)
お酒・・・・・・・・1コップ
みりん・・・・・・・1/2コップ
砂糖・・・・・・・・スプーン4杯
生姜・・・・・・・・4~5切れ
煮汁は甘めです。ご飯のおかずなのでww
まず上記の材料をフライパンに入れ煮立たせます!
ここで味見をして調整をしてください。
煮立たせたら魚を入れ中火にして落し蓋をします。
落し蓋がなければキッチンペーパーなどで代用して下さい。
キッチンパーパーを落し蓋にするとアクなんかも取ってくれるので非常に便利です!
中火で10分ほど煮たら煮汁を魚にかけながらしばらく煮て5分ほどで完成!
身がほくほく、皮はプリプリでウマ~でした!
下処理さえしてしまえば簡単に出来るので独身男性のみなさんも
是非作ってみてください!
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